近代的な様々な不妊治療技術が開発され、多くの方が妊娠するようになりました。
しかし、子宝に恵まれるためにはそれらが有効に作用するための素地が必要です。またいくら立派な技術があっても受け入れ側の条件が整わなくては妊娠は成立しません。
そもそも人間には動物的自然治癒力が備わっています。従ってこの力を十分に高めこれを基礎に妊娠体質を作ることが必要です。

では自然治癒力を最大限に引き出して体質を妊娠モードに転換するにはどうしたら良いのでしょうか。言うまでも無く、我々人間は肉体と心から成っています。赤ちゃんを作るという生殖現象には子宮や卵巣といった肉体の機能がとても重要であることは勿論ですが、さらにそこには心の持ち方が大きく関与しているのです。不妊治療中皆さんは大きなストレスにさらされています。例えばいつも緊張状態にあると、脳のからの指令がうまく神経系に伝わらず妊娠が困難になります。このように、心のリラックスは妊娠にとってとても重要なのです。

全体的に見ると、人の体は神経系、免疫系、ホルモン系という大きな流れが複雑に絡み合って動いています。そして、これらの働きがうまく連動しないと赤ちゃんはできません。これらのバランスをとるいい方法がIVFJAPANで行われています。その一部は東洋医学を応用した方法で、漢方治療、気功や鍼治療があります。西洋医学が子宮や卵巣などの臓器集中治療を得意としているのに反して、東洋医学は全身のバランスや循環からみた治療が得意です。これらの両方の良いところを使いながら治療を進めることで不妊治療をより効果的に進めることができます。


受胎気功や運動療法は妊娠モードへの転換に有効です。体質改善に東洋医学特に気功が有効なことは良く知られています。受胎気功は不妊治療用に開発された気功です。非常にパワフルな小周天を基本としており、しかも簡単に修得できます。運動療法も気血の循環を促進するのに役にたちます。

このページの考え方を取り入れ妊娠体質を作りましょう。

イメージトレーニング法も不妊治療には役に立ちます。不妊イメージ療法即ちITI(Image therapy for infertility) という方法か開発され効果を上げています。イメージ力は自然治癒力を高めるにはとても有効な方法です。なぜならイメージにはヒーリング・パワーがあると言われているからです。例えばサイモントン療法といって癌治療に応用されているイメージ療法もあります。イメージは身体の設計図として作用し健康にも大きな影響をもっています。

さらに、今では心理カウンセラーや不妊栄養カウンセラーなどの専門家が独自の知識をもって、さまざまなニーズに答えるようになっています。案外自分で堂々巡りをしていて、脱出できないときに専門家に相談することによって一挙に解決することがありますので是非いちど訪問してみては如何でしょうか。

また、不妊治療ではしばしば挫折を味わいます。そして、だんだん気弱になり治療に必要な前向き思考をすることが困難になります。そういった時、カウンセラーに話をするだけで気が楽になります。

また、不妊治療を受ける当人も大変気苦労がありますが周りの家族や友人もどう対処していいか悩むところです。不妊治療をする人に一番いいサポートはどういうものかについても考えて見ましょう。