精液検査の実際

 男性不妊症が主な不妊原因となっているカップルが多いのが最近の傾向です。従って不妊治療の上で精液検査は極めて重要な意味を持ちます。 精液採取については慎重にする必要があり、一定のルールを守って行うべきです。 もしずさんな採取方法で行われたとしたらその検査成績は全く意味がないといっても良いでしょう。 精液採取は病院で行うのが原則ですが、3時間以内に病院に届けることが可能なら自宅での採取も可能です。 もしこの検査で精子の状態が極めて不良であることが判明したならば、病院で採取の上再検します。

精液採取に関するご注意

  •  禁欲は指定されない限り5日間として下さい。
  •  採取前に、性器と手を清潔にしバイ菌が混ざらないよう採取して下さい。
  •  特別な場合を除き精液採取は自宅でも結構です。

病院以外で採取するときのご注意

  •  必ずIVFJAPANの容器を使用し、採取前に容器を手で体温程度に暖めて下さい。
  •  絶対にコンドームは使用しないで下さい。
  •  こぼさないように注意して下さい。こぼしたときはその旨スタッフに告げて下さい。
  •  精子は温度に敏感です。ハンカチで包んだうえ、下着の中に入れ、
     体温程度に暖めながら持参して下さい。カイロで暖めることはしないで下さい。
  •  容器の上に消えないマジックで奥様の名前・採取時間・禁欲日数を記載し、来院されたらすぐ受付に提出して下さい。